美少女拷問惨殺団 本文 第一部 [美少女拷問惨殺団]
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美少女拷問惨殺団 第一部
レオタード姿の美少女が殺された。 死因は、大量のセメントを胃袋と肺の中に流し込まれた為と思われる。
死体の腹は、異様に肥大している。 妊婦の腹どころではない。 想像つかないであろう。 彼女の腹の異様なふくらみは、実に高さ2メートル以上にも達している。 レオタードは、腹の所だけ、 直径30センチメートル位に丸く切り取ってある。
その腹の直径30センチメートル位の所だけ、 天狗の鼻のようにそびえたっているのだ。 どうやったらこんなことができるのだ。 その疑問は直ぐに解決した。
我々の疑問を解決するための資料が死体と一緒に置いてあったのである。 それは、ビデオ、しかもフルハイビジョンのブル-レイ・ディスクだ。 このビデオには、美少女が誘拐、拘束される所から、異様な死体になるまでの全てが解説付で収められていた。
解説によると、少女が誘拐されたのは3年も前の夏ということになる。 そして、手足を拘束され、地獄の日々が始まった。 とりあえず、ビデオの中で少女がされていることを、淡々と説明しよう。
まず最初に、胃袋を拡張するための器具を、口から無理やり入れられる。 胃袋を拡張器で、破裂寸前まで広げられる。 さらに毎日3ミリ位づつ、胃袋を拡張されていく。 毎日数時間おきに犯人は少女にこう質問する。「君のお腹また広げてもいい?」 すると少女は、大声で叫ぶ。「やめて!お願いやめて!」 犯人「やめないよ。じゃあ広げるからね。」 少女「やめて!やめて!やめて!ギャー!」
胃袋を拡張するとき少女の口の中には、胃袋まで管が入っているので、はっきりとはしゃべれないのだが、悲痛な叫びが伝わってくる。 犯人「一旦、止めてあげよう。もっと凄いことをするためにねえ。」
拡張器を口から出され、ほっとしたのもつかのま、全長1m、先の細い所の直径が4cmもある巨大な漏斗を、 口から無理やり胃袋まで入れられる。 ドロドロの茶色い物が入ったバケツが複数用意され、そのうちの1つを巨大な漏斗から少女の胃袋の中へ流し込み始めた。 犯人「糞尿とミミズをたっぷり胃袋に入れて破裂寸前まで肥大させるからねえ。」 もがき苦しむ少女の腹は、まさしく妊婦そのものになった。 犯人「今度は、逆さ吊りにして胃袋の中の糞尿とミミズを全部口から嘔吐させるからねえ。 」 逆さ吊りにされた少女の口から茶色い汚物が勢いよく飛び出し、それをまたバケツに入れている。 犯人「嘔吐した糞尿とミミズを、また胃袋に入れて破裂寸前まで肥大させるからねえ。そして、これを何万回も繰り返すからねえ。」
このような内容の映像と音声が、延々とビデオには収められていた。 もちろん、犯人の声は特定できないように電子声になっている。
ビデオの説明はこれくらいにして、遅くなったが、この事件を初めから説明しよう。
ここは、東北地方のある県庁所在地である。 3年前、市内に住む福永という富豪から、警察に通報が入った。 「娘が誘拐され、身代金を要求された。しかし、身代金を振込んでも、未だに娘を返してもらえない」と。 「なぜ、身代金を振込む前に警察に連絡をしなかったのか」という質問に対し、福永は、 「犯人から送られてきたビデオの内容を見たら連絡する気がなくなってしまった」のだそうだ。 そのビデオには、「警察に連絡したために悲惨な結果になった」という内容の映像が、今までの誘拐事件を例に挙げ、 延々と描かれていた。 さらに、「超望遠監視カメラや、特殊な盗聴器などで、お前たちを完全に監視してるので、警察に通報したら直ぐにわかるぞ」 という内容の映像も入っており、このビデオを見た一般の人は、たしかに、警察に連絡する気がなくなるだろう。見事な内容のビデオだ。
我々警察は、直ぐに捜査を開始した。 誘拐された福永の娘は、当時18歳の高校3年生。 彼女の高校は、この市で唯一の女子高である。 聞き込みの結果、当日学校を出るところを複数の同級生が目撃しているので、学校帰りに誘拐されたものと思われる。 しかし、残念ながら、わかったのはそれだけだった。 同時に、福永が身代金を振込んだ口座番号から、金を引き出した人物の特定も試みたが、こちらも、人物の特定はできなかった。
それから3年後、福永のところに何者かから連絡が入った。 「市から北に10キロほどにある温泉街の廃業した空き旅館に行くように」と。 そこから、この少女の遺体とビデオが発見されたのである。 福永は、「やっぱり警察は無能だ!役に立たない!」と我々を罵った。 この事件のニュースは、「少女惨殺事件」として全国に放送されたが、彼女がどんなことをされ、どんな状態で発見されたかは、 伏せられた。
しかし、それだけでは終わらなかった。 同じ高校の生徒がまた誘拐されたのである。 しかも、こんどは、身代金の要求もなく、わずか1週間後には死体で発見された。
死体は、高校の制服であるジャンパースカート姿。体には、直径3mm位、長さ50cm位の巨大な針が300本位、突き刺さっており、 胸から突き刺さっているものは背中まで、下腹から突き刺さっているものは骨盤を突き抜け尻まで、少女の体を貫通していた。 またしても、ビデオが死体と一緒に置いてあり、「お尻に長い釘を骨盤を貫通するまで深く打ち込むからねえ」とか 「骨盤が砕けるまで何万本も打ち込むからねえ」といった犯人の電子声が入っていた。
その数日後、この県の地方空港にアメリカ海兵隊のジェット攻撃機が着陸した。 機体の塗装はそのままだが、アメリカ海兵隊のマークは消されており、代わりに龍のマークが書いてある。 そして、主翼と垂直尾翼には「特強隊翔龍」と、胴体側面には「特別強攻機動隊」と書かれている。 「特別強攻機動隊」は、最近新しく作られた対テロ部隊で、中身は軍隊の特殊部隊とほぼ同じである。 この事件は、テロとは無関係のような気もするが、超エリート隊員の計り知れないほど高い頭脳が捜査の役に立つのであろう。
美少女拷問惨殺団 第二部 水筒を提げた猫
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美少女拷問惨殺団 第一部
レオタード姿の美少女が殺された。 死因は、大量のセメントを胃袋と肺の中に流し込まれた為と思われる。
死体の腹は、異様に肥大している。 妊婦の腹どころではない。 想像つかないであろう。 彼女の腹の異様なふくらみは、実に高さ2メートル以上にも達している。 レオタードは、腹の所だけ、 直径30センチメートル位に丸く切り取ってある。
その腹の直径30センチメートル位の所だけ、 天狗の鼻のようにそびえたっているのだ。 どうやったらこんなことができるのだ。 その疑問は直ぐに解決した。
我々の疑問を解決するための資料が死体と一緒に置いてあったのである。 それは、ビデオ、しかもフルハイビジョンのブル-レイ・ディスクだ。 このビデオには、美少女が誘拐、拘束される所から、異様な死体になるまでの全てが解説付で収められていた。
解説によると、少女が誘拐されたのは3年も前の夏ということになる。 そして、手足を拘束され、地獄の日々が始まった。 とりあえず、ビデオの中で少女がされていることを、淡々と説明しよう。
まず最初に、胃袋を拡張するための器具を、口から無理やり入れられる。 胃袋を拡張器で、破裂寸前まで広げられる。 さらに毎日3ミリ位づつ、胃袋を拡張されていく。 毎日数時間おきに犯人は少女にこう質問する。「君のお腹また広げてもいい?」 すると少女は、大声で叫ぶ。「やめて!お願いやめて!」 犯人「やめないよ。じゃあ広げるからね。」 少女「やめて!やめて!やめて!ギャー!」
胃袋を拡張するとき少女の口の中には、胃袋まで管が入っているので、はっきりとはしゃべれないのだが、悲痛な叫びが伝わってくる。 犯人「一旦、止めてあげよう。もっと凄いことをするためにねえ。」
拡張器を口から出され、ほっとしたのもつかのま、全長1m、先の細い所の直径が4cmもある巨大な漏斗を、 口から無理やり胃袋まで入れられる。 ドロドロの茶色い物が入ったバケツが複数用意され、そのうちの1つを巨大な漏斗から少女の胃袋の中へ流し込み始めた。 犯人「糞尿とミミズをたっぷり胃袋に入れて破裂寸前まで肥大させるからねえ。」 もがき苦しむ少女の腹は、まさしく妊婦そのものになった。 犯人「今度は、逆さ吊りにして胃袋の中の糞尿とミミズを全部口から嘔吐させるからねえ。 」 逆さ吊りにされた少女の口から茶色い汚物が勢いよく飛び出し、それをまたバケツに入れている。 犯人「嘔吐した糞尿とミミズを、また胃袋に入れて破裂寸前まで肥大させるからねえ。そして、これを何万回も繰り返すからねえ。」
このような内容の映像と音声が、延々とビデオには収められていた。 もちろん、犯人の声は特定できないように電子声になっている。
ビデオの説明はこれくらいにして、遅くなったが、この事件を初めから説明しよう。
ここは、東北地方のある県庁所在地である。 3年前、市内に住む福永という富豪から、警察に通報が入った。 「娘が誘拐され、身代金を要求された。しかし、身代金を振込んでも、未だに娘を返してもらえない」と。 「なぜ、身代金を振込む前に警察に連絡をしなかったのか」という質問に対し、福永は、 「犯人から送られてきたビデオの内容を見たら連絡する気がなくなってしまった」のだそうだ。 そのビデオには、「警察に連絡したために悲惨な結果になった」という内容の映像が、今までの誘拐事件を例に挙げ、 延々と描かれていた。 さらに、「超望遠監視カメラや、特殊な盗聴器などで、お前たちを完全に監視してるので、警察に通報したら直ぐにわかるぞ」 という内容の映像も入っており、このビデオを見た一般の人は、たしかに、警察に連絡する気がなくなるだろう。見事な内容のビデオだ。
我々警察は、直ぐに捜査を開始した。 誘拐された福永の娘は、当時18歳の高校3年生。 彼女の高校は、この市で唯一の女子高である。 聞き込みの結果、当日学校を出るところを複数の同級生が目撃しているので、学校帰りに誘拐されたものと思われる。 しかし、残念ながら、わかったのはそれだけだった。 同時に、福永が身代金を振込んだ口座番号から、金を引き出した人物の特定も試みたが、こちらも、人物の特定はできなかった。
それから3年後、福永のところに何者かから連絡が入った。 「市から北に10キロほどにある温泉街の廃業した空き旅館に行くように」と。 そこから、この少女の遺体とビデオが発見されたのである。 福永は、「やっぱり警察は無能だ!役に立たない!」と我々を罵った。 この事件のニュースは、「少女惨殺事件」として全国に放送されたが、彼女がどんなことをされ、どんな状態で発見されたかは、 伏せられた。
しかし、それだけでは終わらなかった。 同じ高校の生徒がまた誘拐されたのである。 しかも、こんどは、身代金の要求もなく、わずか1週間後には死体で発見された。
死体は、高校の制服であるジャンパースカート姿。体には、直径3mm位、長さ50cm位の巨大な針が300本位、突き刺さっており、 胸から突き刺さっているものは背中まで、下腹から突き刺さっているものは骨盤を突き抜け尻まで、少女の体を貫通していた。 またしても、ビデオが死体と一緒に置いてあり、「お尻に長い釘を骨盤を貫通するまで深く打ち込むからねえ」とか 「骨盤が砕けるまで何万本も打ち込むからねえ」といった犯人の電子声が入っていた。
その数日後、この県の地方空港にアメリカ海兵隊のジェット攻撃機が着陸した。 機体の塗装はそのままだが、アメリカ海兵隊のマークは消されており、代わりに龍のマークが書いてある。 そして、主翼と垂直尾翼には「特強隊翔龍」と、胴体側面には「特別強攻機動隊」と書かれている。 「特別強攻機動隊」は、最近新しく作られた対テロ部隊で、中身は軍隊の特殊部隊とほぼ同じである。 この事件は、テロとは無関係のような気もするが、超エリート隊員の計り知れないほど高い頭脳が捜査の役に立つのであろう。
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